事例公開 "事業を生み出す" 協業プログラムの特徴とは?
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不確実性の高い事業開発の中でもさらに変数が多い「協業」「オープンイノベーション」について、日々悩みながら組織を超えた価値創出に取り組んでいる推進担当者の方も多いのではないでしょうか。
今回はNTTコミュニケーションズ様をお迎えし、 事業化を見据えた当社オープンイノベーションプログラム「ExTorch」の特徴や、社内巻き込みのノウハウについてお話しいただきます。
当日のトークテーマ(予定)
・事業を生み出すプログラムとするための工夫とは?
・社内各所の巻き込みはどのように実現したのか?
・プログラムを通して生まれた成果・今後目指すところは? etc.
協業による事業創出に向けて取り組まれている方にオススメのセミナーです。
こんな方にオススメ
・オープンイノベーション(以下、OI)プログラム / アクセラレーションプログラム事務局の方
・社内インキュベーションプログラム事務局の方
・スタートアップ連携、他社連携など協業の担当者様
・その他、協業事例創出/新規事業創出に向けた支援業務に取り組んでいる方

NTTコミュニケーションズ イノベーションセンター プロデュース部門 担当課長
田口 陽一
NTTコミュニケーションズ入社後、ソフトウェア開発やサーバエンジニアといった技術畑からキャリアをスタートさせ、2015年よりNTTヨーロッパへクラウドエンジニアとして赴任。2018年より現職にて、オープンイノベーションプログラム「ExTorch」を立ち上げ、スタートアップとの共創の実績を積む。現職では、ExTorchのほか、社内新規事業創出プログラム「BI Challenge」の責任者として施策を推進し、2022年にはドコモ、コム、コムウェアの3社合同のビジネスコンテスト「ZERO ONE DRIVE」を開始。

NTTコミュニケーションズ イノベーションセンター プロデュース部門 主査
木付 健太
2011年NTTコミュニケーションズ入社。入社後はアウトバウンドセールス、アカウントセールス(新潟、首都圏)といった営業畑からキャリアをスタート。2019年からローンディール社のレンタル移籍サービスを活用し、エイジテックを手がけるスタートアップの株式会社チカクに1年間出向し、スタートアップの一社員として新規事業開発を経験。2020年より現職でExTorchオープンイノベーションプログラム責任者。韓国・シリコンバレーに拠点を置く3i,inc社と共創したファシリティマネジメントサービス“Beamo”立ち上げメンバー

株式会社ユニッジ COO(最高執行責任者)
土井 雄介
2015年 東京工業大学大学院卒業後、愛知の大手自動車メーカーに入社。
業務改善支援、物流改善などの、多数の企業の業務改善支援を行ったのち、AI-BigDataを活用した新規事業開発、新サービス開発に従事。
その後、役員付きの特命担当としてアサインされ、AI-BigData活用戦略、グループ内オープンイノベーション戦略を担当。5000人規模のカンファレンスを企画・運営。上記と並行して、社内有志新規事業起案制度を共同立ち上げ・運営。事務局だけではなく、自身がプレーヤーとして、社内公募制度B-projectにアイデアを起案し、2年連続で2件/約300件の事業化採択案に選出。
2020年1月より、愛知の大手自動車メーカー初のベンチャー出向を企画し、AlphaDriveに参画。
その他の活動として、大企業55社2000人の若手中堅実践共同体ONE JAPAN幹事/TOKAI代表。一般社団法人ONE X 共同代表理事、NPO法人G-netにて「ふるさと兼業」を推進。
経済産業省イノベーター育成プログラム「始動」5期生。
開催日 | 2023年02月28日(火)19時00分~20時00分 |
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会場・アクセス | 会場での開催はございません。 お申し込みいただき、ご当選された方にオンライン配信視聴用のURLをお送りいたします。 ※本イベントは抽選制になります。ご了承くださいませ。 |
タイムテーブル | 19:00-19:05 オープニングセッション 19:05-19:15 NTTコミュニケーションズ様 協業のお取り組み紹介 19:15-19:55 パネルディスカッション 「”事業を生み出す”協業プログラムの特徴とは?」 パネラー:NTTコミュニケーションズ イノベーションセンター プロデュース部門 田口陽一担当課長、木付健太主査 モデレーター:株式会社ユニッジCOO 土井 雄介 19:55-20:00 クロージングセッション |