【先進事例から学ぶ】協業による事業化を見据えたリコーのアクセラレータープログラム
Event Informatiom:
不確実性の高い事業開発において、さらに変数が多い「協業」「オープンイノベーション」について、日々悩みながら組織を超えた価値創出に取り組んでいる推進担当者の方も多いのではないでしょうか。
今回は株式会社リコー様をお迎えし、先進的に協業事例を生み出し続けているオープンイノベーションの取り組みを徹底解剖いたします。
既に多くのメディアなどで紹介されているリコーのアクセラレーションプログラム「TRIBUS(トライバス)」ですが、なぜこの仕組みが成功しているのか。
社内のアセット部門の巻き込みなど、現場で実際に実践しているメンバーがどのように悩み、活動し、成果を上げ続けているのか、UNIDGE COOの土井と共に科学してまいります。
こんな方におすすめ:
・オープンイノベーションプログラム/アクセラレーションプログラムの担当者様
・新規事業開発プログラムを運営する事務局担当の方
・その他、協業事例創出/新規事業創出に向けた支援業務に取り組んでいる方

株式会社リコー TRIBUS推進室
森久 泰二郎
宇宙科学研究所にてX線人工衛星「すざく」の開発の後、株式会社リコー入社。複写機制御システム開発、民生用デジタルカメラ開発を経て、産業機器に関する新規事業にプロジェクト・プロダクトマネージャーとして従事。TRIBUSには2019年度に社内起業家として参加し、2020年度にTRIBUSプログラム運営リーダーとして活動。2022年も引き続き事務局として参画。

株式会社リコー 環境・エネルギー事業センター 地域ビジネス推進グループ 兼 TRIBUS推進室
大越 瑛美
2008年リコージャパン株式会社入社。大手顧客向けプリセールスを経て株式会社リコーにおいて新規事業開発業務に従事。主にPRマーケティング、オープンイノベーションによる事業共創を担当。TRIBUSには2019年度サブリーダとして参画、2021年度キャプテンとして推進。

株式会社ユニッジ COO(最高執行責任者)
土井 雄介
2015年 東京工業大学大学院卒業後、愛知の大手自動車メーカーに入社。
業務改善支援、物流改善などの、多数の企業の業務改善支援を行ったのち、AI-BigDataを活用した新規事業開発、新サービス開発に従事。
その後、役員付きの特命担当としてアサインされ、AI-BigData活用戦略、グループ内オープンイノベーション戦略を担当。5000人規模のカンファレンスを企画・運営。上記と並行して、社内有志新規事業起案制度を共同立ち上げ・運営。事務局だけではなく、自身がプレーヤーとして、社内公募制度B-projectにアイデアを起案し、2年連続で2件/約300件の事業化採択案に選出。
2020年1月より、愛知の大手自動車メーカー初のベンチャー出向を企画し、AlphaDriveに参画。
その他の活動として、大企業55社2000人の若手中堅実践共同体ONE JAPAN幹事/TOKAI代表。一般社団法人ONE X 共同代表理事、NPO法人G-netにて「ふるさと兼業」を推進。
経済産業省イノベーター育成プログラム「始動」5期生。
開催日 | 2022年11月21日(月)19時00分~20時00分 |
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会場・アクセス | 会場での開催はございません。 お申込みいただいた方にオンライン配信視聴用のURLをお送りいたします。 ※本イベントは抽選制になります。ご了承くださいませ。 |
タイムテーブル | 19:00-19:05 オープニング 19:05-19:15 講演 株式会社リコー様 オープンイノベーションお取り組みのご紹介 19:15-19:55 パネルディスカッション パネラー: 株式会社リコー TRIBUS推進室 森久 泰二郎氏 株式会社リコー 環境・エネルギー事業センター 地域ビジネス推進グループ 兼 TRIBUS推進室 大越 瑛美氏 モデレーター: UNIDGE COO 土井 19:55-20:00 クロージング |