Event

組織に挑戦が生まれる新しいマネジメントスタイルの実践 ~イネーブルメント・アカデミー開講~

組織活性化 イノベーター人材育成

こんな方におすすめ

  • 挑戦する社員を増やし、組織文化の変革に挑んでいる方
  • 組織変革に挑戦している方
  • 管理職、次世代リーダー向けの育成手法、リスキリングに課題をお持ちの方

イベント概要

AlphaDrive/NewsPicksは、株式会社アルファドライブと株式会社ニューズピックスの統合事業です。大企業がイノベーションや変革を生み出す上で必要となる「人づくり(人材開発)」「文化づくり(風土変革・組織活性化)」「事業づくり(新規事業開発)」を総合的に支援する、人と企業の変革ドライブカンパニーです。
なかでもNewsPicksは人材と組織をイノベーティブに変革していくためのトータルソリューションを独自に開発し、これまで数多くの大企業の組織変革を支援してまいりました。

 

事業変革・組織変革に取り組む企業では、一部の社員や、専任組織のみがその役割を担うのではなく、全社員のマインドセットと行動の変容を促すことで、「創造的な組織文化」の創造に取り組んでいます。

 

変革期では両利きの経営が求められるように、マネジメントにおいても両利きのマネジメントが求められます。
既存業務で成果を最大化するマネジメントと新たな価値創造の挑戦を支援するマネジメント。後者のマネジメントスタイルを実践できる管理職は少ないのが実態です。
そのため、良かれと思って行うマネジメント行動が社員の主体的な挑戦を阻害してしまうこともあります。

 

そこで、新たな価値創造の挑戦を支援するリーダーを育成すべく、
NewsPicksとウィルソン・ラーニング社が協働して「イネーブルメント・アカデミー」を開講することとなりました。

ウィルソン・ラーニング社は50年にわたって世界中の組織のパートナーとして、ラーニングのコンサルタント、評価、設計、開発、実施に携わってきました。
同社では、価値創造の挑戦を支え、組織に価値創造が起こる環境や仕組みを作ることを「イネーブルメント」、それを実践する人を「イネーブラー」と名付けています。
そして独自の実践研究から、成果を上げてきたイネーブラーの行動を体系化することに成功しました。
異業種参加型「イネーブルメント・アカデミー」では、イネーブルメントの研究成果に基づき、挑戦の支援を通じて事業と組織の変革を成し遂げるリーダーの成長を支援します。

 

本イベントでは挑戦文化を創るためのマネジメントの課題、イネーブルメント行動とは何か、人的資本経営における位置づけ等についてディスカッションしながら、「イネーブルメント・アカデミー」についてご紹介します。

ディスカッションするポイント

  • 新規事業が生まれる時の適切なマネジメント、良かれと思っての残念なマネジメントとは
  • 組織のミドルマネジメントがイネーブルメント行動をとるとどんな変化が起こるのか
  • どうすれば適切な行動を取れるのか
     
開催日 2022年07月08日(金)14時00分~15時00分
会場・アクセス オンライン配信
 動画視聴方法につきましては、お申し込みいただき当選された方へのみご案内させていただきます。
 当日のご案内メールが届かない方はお手数ですが(np.corporate.contract@uzabase.com)までご連絡ください。

※参加料は無料です。
※当セミナーは事業会社の方向けとなっており、抽選制です。
※Wi-Fi環境など高速通信が可能な電波の良い所でご視聴ください。
タイムテーブル 14:00〜14:05 オープニング
14:05〜14:30 三浦 英雄氏、ベンアイサ紗依氏によるプレゼンテーション
14:30〜14:35 イネーブルメント・アカデミーのご紹介
14:35〜14:55 パネルセッション/Q&A
14:55〜15:00 クロージング

三浦 英雄

ウィルソン・ラーニング ワールドワイド株式会社
執行役員 事業開発室長 兼 ”イノベーション・イネーブルメント”事業ディレクター
“越境リーダーシップ”プロジェクト ファウンダー

三浦 英雄

2012年に共創型実践研究「越境リーダーシップ」プロジェクトを産学連携で設立。
想いを起点に、既存の枠組み(組織、事業領域、国)を“越境”し、異分野との共創関係を構築して社会的価値創造を実現するリーダーシップ、イネーブルメント、組織文化の実践研究をアカデミア、実践者、クリエイターと共に取り組む。
企業における個人の想いを起点とした社会的価値創造の実践、持続的な価値創造が生まれる組織文化の創造、価値創造イネーブルメントの実装を多数手がける。

ベンアイサ 紗依

ウィルソン・ラーニング ワールドワイド株式会社
”イノベーション・イネーブルメント” チームリーダー
“越境リーダーシップ”プロジェクト ジェネレーター

ベンアイサ 紗依

自律的な個人の挑戦から価値創造が生まれ続ける企業内の価値創造エコシステムづくりを支援するイノベーション・イネーブルメントチームのコンサルタント。 海外での人材育成とマネジメント経験により、日本でも想いを持つ個人が自律的に挑戦できるクリエイティブな組織カルチャーを醸成したいと考え、社員エンゲージメントと価値創造の関係性から、組織開発、人材開発のデザインと実装のお手伝いをしている。

平尾 譲二

株式会社アルファドライブ 専門役員 POT Institute 研究所長

平尾 譲二

東京工業大学工学部建築学科卒業。株式会社リクルートに入社後、インターネットマーケティング局においてSEO・SEMの全社エバンジェリストを務めたのち、じゃらんnetの集客戦略全般を担当して全社イノベーション賞を受賞。2011年に社内新規事業提案制度「NewRING(現Ring)」でグランプリを獲得後、一貫して新規事業開発に携わる。新規事業開発プログラム「Recruit Ventures」を立ち上げ、事務局長兼インキュベーションマネジャーとして風土醸成・案件募集から事業育成・人材育成までを統括。約2000のエントリープロジェクト、約60チームの事業検証に携わり、事業開発と事業開発人材としてのスキルアップの両面を支援。一貫して新しい価値の創造、特に再現性の高い仕組みづくりに取り組んだ経験をベースとして、2018年8月、株式会社アルファドライブ取締役に就任。2019年11月、保有全株式を譲渡してユーザベースグループ入りし、NewsPicks for Businessの事業開発を兼任。2023年1月、株式会社アルファドライブ 専門役員 POT Institute 研究所長に就任。

小谷 奉美

POT Institute 主席研究員

小谷 奉美

コロラド大学デンバー校ビジネス学部金融学科卒。インテル株式会社にて、社長補佐官として、役員とともに経営戦略や事業の方向性、コミュニケーション戦略を策定する。同時に、企業戦略を社内外に発信する役割も担う。その後、日本マイクロソフト株式会社に転じ、アドバタイジング&オンライン統括本部 シニアマーケティングマネジャーとして、オンライン広告新商品のB to Bマーケティング戦略を策定、実⾏を指揮。2016年に株式会社Seize The Dayを立ち上げ、インテルやマイクロソフトでの多様な職務経験を生かしてエグゼクティブコーチ・組織開発コーチ・リーダーシップトレーナーとして、世界の多国籍企業の経営トップや役員などのマインドセット変革、リーダー育成を行う。また、2017年から2年間、マガジンの編集長として、人材育成、組織開発の情報を発信。同時に、2021年より株式会社アルファドライブに参画し、POT Instituteで主席研究員として、心理アセスメントの開発や心理学・社会心理学を人材育成・組織開発へ応用する研究やプログラムの開発なども行っている。

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