Event

最終審査 通過後の事業開発 失敗しないためにおさえておきたい、スキル・心構えとは?

新規事業開発

Event Information

累計100社以上のプログラム運営をご支援させていただいてきたAlphaDriveが、
「最終審査通過後の事業開発手法」を解説させていただくセミナーシリーズを開始します。


最終審査通過後の事業案に携わっていらっしゃる事務局・推進者の皆さまの中には、
下記のようなお悩みを抱えられている方もいらっしゃるのではないでしょうか?

「プログラムから明示的に"立ち上がっている”と言える事業がなかなか生まれない」
「なかなか新規事業で成果が上がらず、他部署から冷ややかな目を向けられてしまっている」
「事業開発が進捗している手応えが掴めない中、予算や活動時間が枯渇してしまった」

事業化決定後の事業開発は、それ以前のフェーズと異なるスタンス・スキルが必要となります。
"事業立ち上げ"を実現するために、事務局・推進者が抑えるべき要点について、解説させていただきます。
◾️要点例:
・審査を通過した事業案と推進者が以降活動する際の人事的な規定は定められているか?
・事業化に向けた伴走体制はあるか?
・使って良い予算、活動期間が事前に定義されているか?
・事業を大きくするための、他施策との連携やガイドラインはあるか?


当日は、新規事業開発支援事業のディレクターを務める、執行役員加藤とアクセラレーション事業リードコンサルタント兼連続社内起業家金子が、自らの実践知を踏まえて解説をさせていただきます。
 

■こんな方におすすめ

・公募制度で事業化が決定した事業案の推進担当者の方
・新規事業創出に当事者として取り組んでいる方
・新規事業開発プログラムを運営する事務局担当の方
・その他、新規事業創出に向けた支援業務に取り組んでいる方

加藤 隼

株式会社アルファドライブ 執行役員 イノベーション事業/アクセラレーション事業担当

加藤 隼

2013年、ソフトバンク株式会社に新卒入社。法人営業を主務とする傍ら、新事業スキームを担当顧客へ提案し、同事業の責任者としてジョイントベンチャー(JV)での事業立ち上げを牽引。兼任プロジェクトとして、孫正義氏の次世代経営者育成機関「ソフトバンクアカデミア」にも所属。2016年、株式会社ディー・エヌ・エーに中途入社。メディア領域の事業開発に従事。DeNAと小学館のJVによる事業再建プロジェクトに携わり、主にBiz領域の戦略策定・実行を推進し、ゼロからの事業再建を牽引。2019年3月、株式会社アルファドライブに入社。累計40社、4000件超の新規事業プロジェクトに対する伴走・審査に携わり、2021年4月にマネージング・ディレクターに就任。2023年1月、執行役員 イノベーション事業/アクセラレーション事業担当に就任。

金子 祐紀

アクセラレーション事業部 AXL Studio リードコンサルタント

金子 祐紀

株式会社東芝でクラウドTVやメガネ型ウェアラブルなど様々な新規事業の立ち上げをしてきた連続社内起業家。2020年にエイベックス株式会社との合弁会社であるコエステ株式会社を設立し、執行役員に就任。2022年より株式会社アルファドライブに入社し、新規事業開発支援に従事。
累計40社以上、400以上の新規事業プロジェクトの支援に携わる。
経済産業省グローバルイノベーター育成プログラム「始動」3期生。東京大学大学院協力研究員。

開催日 2023年09月26日(火)11時30分~12時30分
会場・アクセス 会場での開催はございません。
お申込みいただいた方にオンライン配信視聴用のURLをお送りいたします。
タイムテーブル 11:30-11:35 オープニング

11:35-11:50 【講演】最終審査通過後の新規事業開発における要点
       株式会社アルファドライブ 執行役員 イノベーション事業/アクセラレーション事業 加藤隼

11:50-12:10 パネルディスカッション
       株式会社アルファドライブ 執行役員 イノベーション事業/アクセラレーション事業 加藤隼
       株式会社アルファドライブ アクセラレーション・リード 金子 祐紀

12:10-12:25 質疑応答

12:25-12:30 クロージング
お申し込みフォーム

ご好評につきお申込みを締め切りました。
たくさんのご応募をいただき、誠にありがとうございました。

お申し込みフォームへ
申し込み